選挙権がなかった

明後日12/16は衆議院議員総選挙だ。

選挙制度というものは国が勝手に「国民」に押し付けた「権利」であり、お前ら一票入れたんだから結果がどうあれ黙ってろよ馬鹿野郎とまるで免罪符のように奴らがどこかでせせら笑っている姿しか想像できない私は、その制度そのものを元々信用していないが(だったらお前の代替は何なのだと聞かれると返事に窮するのだが)、さすがに今回ばかりは、恐らく明確な意図を持って極右化した政策をばんばん掲げてくる、あなた本当に何言っているかわかっているの?と不要な心配すらしてしまう安部の自民党及び、それと連立を組んでしめしめとほくそ笑むイシハラとハシシタが想像できて仕方のない維新の会になってしまっては元も子もないので、とりあえずそれら以外で原発廃炉を掲げる政党に入れるべきなのかと思っていたのだが、現在住所のある実家には私の投票のための紙(何て名前だあれは)が来なかったらしい。何故かとネットを参照したところ、住民票の移動後3ヶ月が経たないと投票する権利が生まれないとのことだ。先の旅行前に住民票を抜いていた私は帰国してまだ2ヶ月しか経っておらず、今回の選挙では選挙権がないわけである。消去法で(この「消去法」で我々の「権利」を行使しなければならないというのがどうにも解せない選挙制度なのだが)入れるのならば未来の党なのだろうかと自分の選挙区の候補者を見たところ、未来の党からの立候補者はどうやら小沢チルドレンらしく、あまり信用できるわけでもなさそうだと思い悩んでいた挙句の出来事であった。

まあこれも何かの僥倖であろう、投票という行為はそもそも縁がなかったと考えよう。これで徴兵制になってしまったらそれはそこで文句を言うまでだ。選挙の結果がすべてではないし、そもそも選挙がすべてではない。でもまあ自民党にならなければ多少は日本の寿命も伸びるのかもしれないので、選挙に行こうという人は自民と維新以外に入れて欲しいなとちょっとだけ思う心もまだあるのだが、そもそも日本の寿命などは伸びる必要がないのかもしれない。生きよ堕ちよである。

そう言えばこの前高円寺で山本太郎がしゃべっているのを見た。また東京在住で選挙権をお持ちの方は、イシハラの後釜の都知事選も同時に行うわけだ。町を歩けば尖閣に上陸した男のポスターがやたらと目に付いたが、どうなるのやら。もちろん良い結果は期待もしないが。

ネットで見つけた「燃える投票箱」

14. December 2012 by sats
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