【フィリピンパンクスへのカンパ/続報9】パナイ島・イロイロでの活動報告 | 焔と煙霧

【フィリピンパンクスへのカンパ/続報9】パナイ島・イロイロでの活動報告

先の記事で写真だけ上げた、ネグロス島はバコロドのジェドからの活動報告ですが、短いですが活動日記も送られてきたので以下和訳を載せました。
今回のパナイ島イロイロでの活動では、約250パックの物資(ヌードル、缶詰め、蝋燭、マッチ、ビスケット、ペットボトルの水、米2キロが入ったもの)を現地に届けました。
先の写真と共にご覧下さい。

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今回の私たちのパナイ島への支援活動は、具体的にはイロイロ州コンセプシオンというところにあるニパ小学校での活動だった。バコロドのBredco港を夜中3時に出てボートで2時間、パナイ島イロイロのDumangas港に朝5時に到着。イロイロでボランティアを行っている友人のネフューと合流した。彼はコンセプシオンの出身で、コンセプシオンは今回の台風で甚大な被害を受けており、地理的に都市から離れているため(コンセプシオンはイロイロ州の北東に位置する)、政府やボランティアからの支援もあまり受けていない状態である(注:メディアにもほとんど取り上げられないため、支援が得られない地域とのこと)。
Dumangas港から83kmを陸路で移動し、現地に着いてから、救援物資を配るのを手伝ってもらうために、小学校の校長と連絡を取った。先生たちは地元の人たちを1列に並ばせ、彼らの名前をリストに記入した。ほとんどの人たちが、今回私たちが物資を届けに来ると聞いて、小学校までくるのに5~6km歩いて来たと言う。現地の人たちはみなとても優しく、台風で家がひどく被害を受けているのにもかかわらず、私たちを家に招待して休憩をさせてくれた。物資を渡すと子供たちは笑顔になったのが印象的だった。
コンセプションは海岸線がとても綺麗でビーチがたくさんあったが、破壊された家々を見るととてもやり切れない気持ちになった。この地域には今日になってもまだ電力が復旧していない状態だ。現地で話した漁師が言っていたが、この地域では119人が亡くなり、まだ行方不明の人もいて、外国人1人も連絡が取れていないと言う。
救援物資を配り終えてから、午後4時にコンセプシオンを発ち、7時にDumangas港へ、そこからバコロドへ戻ったときには夜10時を過ぎていた。

-Jedd Lefthander-

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現在彼らはネグロス島、セブ島の北にあるバンタヤン島へ6時間かけて行き、救援活動を行っているとのことです(欠航が多かったり、カディス-バンタヤン便が1日1本しかないフェリーの事情により、バンタヤンへ行くのが当初の予定よりかなり伸びたとのこと)。マニラで活動するグループが使っているソーラーパネルも購入したとのことで、今後の活動で使用するとのことです。また現地より報告あり次第ここに載せます。このパナイ島以前の活動についても、前後しますが翻訳でき次第また載せたいと思っています。
引き続きよろしくお願いします。

15. December 2013 by sats
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