EL ZINE vol.22 -Interview with infiAl (Istanbul)

次号EL ZINEは10/20発売です。
ここずっと毎号何かを載せてもらってるのですが、今回はトルコ・イスタンブールのアナキストにより運営されているカフェ/フリースペースの、infiAlのスタッフにインタビューしたものを載せてもらいました。
これは前にEL ZINEの山路さんと話してたときに、「トルコって今はどうなってるんだろう」という話になって、「テロ」やらクーデター未遂やらクルド人への圧政やらISISやらいろいろ起こりすぎててよくわからないから、ちょっと聞いてみよう、ということになり、始まったのでした。本文中にも書きましたが、2012年に旅行していたときに訪れたギリシャのヴォロスで出会って、毎日遊んでいたトルコ/フィンランドのハーフのヴィーガン・ストレートエッジの友人がいて、彼からはたまに、トルコはこんな風になってるぜ、ってメールが来たりしてたので、最初は彼にインタビューしようと思いついたのですが、メールしたところ、「今彼女とカンボジアにいるぜ!インタビューは無理だぜ!」という楽しげなメールが来たので、じゃあ誰か紹介してよということになって、今回インタビューしたinfiAlを紹介してもらったのでした。
2012年にイスタンブールに7日間ほどいたときは、パンクの友人にいろいろ案内してもらったり、とあるアナキストカフェにも連れてってもらったのですが、パンクのライブに行こうと思ったらひどい下痢で(水が当たったらしい)行けず。またそのうち行きたいところですが、トルコのパンクスはギリシャと似ていて、ほとんどアナキストで行動的だという印象があります。
今回インタビューを受けてくれたinfiAlのスタッフはパンクスというわけではないですが、今のエルドアン政権がやろうとしていることや、ロジャヴァ革命、DAFなどほかのアナキストグループとのかかわり(infiAlはDAFとは別の集団で、過去にイデオロギー非難合戦があったそう…)から、トルコの反原発運動のことまで聞いてみたので、買って読んでください。

また今号ではPOISON IDEAの特集がされていて、(きっと人数合わせのために)私のところにも依頼が来たので、僭越ながら私も「ボクとPOISON IDEA」というコラムで末席を汚してます。渋谷実はとってもPOISON IDEAだというくだらない妄想から、私が10代の終わりにやっていた某バンドのことまで…。個人的にはMr.Kと山口兄の記事が楽しみ!

発売以降手元に何冊か在庫あるので、ほしい方は連絡ください。

22
EL ZINE vol.22

A4/表紙カラー・本文モノクロ/表紙含め全50ページ/定価600円(税込)/10月20日発売予定

[内容]

●POISON IDEA
(今夏、自主レーベルより「Calling All Ghosts」12″EPをリリースした米国Kings Of Punk:POISON
IDEAのヴォーカル/Jerry Aへのインタヴューby RECORD BOY/大倉 了氏)

●コラム:ボクとPOISON IDEA
(「ボクとPOISON IDEA」と題したコラムを、バンド/レーベル関係の方々に執筆して頂きました)
執筆陣:
・山口大介氏(MIDNIGHT RESURRECTOR/TECHNOCRACYギタリスト)
・マエダシンゴ氏(TOO CIRCLE RECORDS)
・Souichi氏(FORWARD/G.I.S.M./UNDER THE SURFACE RECORDS)
・骸 aka Guy/大小田伸二氏(ORIGIN OF M/DISK SHOP MISERY/BLOODSUCKER
RECORDS/SAVE THE HIROSHIMA)
・今村紀康氏(TOM AND BOOT BOYS/ASUKA AND THE BUM SERVANTS/POGO 77 RECORDS)
・Mr.Koketsu氏
・鈴木智士氏
・岡本正貴氏(kriegshog)

●NEGATIVE INSIGHT
(アメリカのパンク・ファンジン:NEGATIVE INSIGHTを発行しているErik[レーベル:SOCIAL NAPALMのオーナー]へのインタヴュー)

●RIOT CITY RECORDS/暴動都市物語前編
(80′s UKハードコアを象徴するレーベル:RIOT CITY RECORDSのオーナーであるSimon Edwardsへのロング・インタヴューby NEGATIVE INSIGHT)

●LOS CRUDOS
(12月に来日を予定しているラティーノ・ハードコアの雄:LOS CRUDOSのオリジナル・ギタリストであるJose Casasへのインタヴューby Luis)

●ブラジルのパンクスが見たRIO OLYMPICS 2016
(ブラジル各地でアンダーグラウンド・シーンに関わっている方々に、リオ・オリンピックに対するそれぞれの見解を寄稿してもらいました)

●MASTER MUSICIANS OF JOUJOUKA FESTIVAL2016レポート
(アフリカ:モロッコのジャジューカ村で千年以上前から受け継がれてきた音楽「ジャジューカ」。7月にその村で開催されたフェスティヴァルのレポートby 大久保潤氏)

●SADIST
(TOTAL FUCKER RECORDSオーナーやG.A.S.H.、VIDEO FILTH、ASPECTS OF
WARなどのメンバーからなるボストンのダーク・パンク・バンド:SADISTのヴォーカル/Ghostへのインタヴューby Luis)

●infiAl
(トルコのアナキストたちによる、イスタンブールのソーシャル・スペース/カフェ:infiAl。その運営スタッフ/Karaumut氏に訊く、トルコの現在の政治状況等についてby鈴木智士氏)

●GIG REVIEWS:NOWHERE TO RUN FEST
(ニューヨークで8月に開催され、先日来日も果たしたBELGRADOも出演したポスト・パンク・フェスティヴァル:NOWHERE TO RUN FESTのレポートby Jose)

●GIG REVIEWS:PUNK DEPARTURE
(栃木県栃木市かかしの里で9月に開催され、LIFEやNOT A NAME SOLDIERSなどが出演したFORTVIVLAN企画のハードコア・パンク・ギグのレポートby Saji氏)

●PSYCHO SQUATT
(フランスの女性ヴォーカル・ハードコア・パンク・バンド:PSYCHO SQUATT。そのギタリストであり、レーベル/コレクティヴ:MALOKAを運営しているRudyへのインタヴュー:第2回目by Grzester)

●APURTU
(バスクのパンク・ロック・バンド:APURTUのギター・ヴォーカルであるAitorへのインタヴュー:最終回by Grzester)

●PUNX VIEWPOINT:イギリスのEU離脱について
(国民投票によって今年の6月、EUからの離脱が決定したイギリス。この件についてどう思っているのか、ロンドンのパンクスに聞いてみました)

●LASHING SPEED DEMONS
(西海岸パンクの巨星:Xの1stアルバム「LOS ANGELES」とその周辺に関するテキストby 大越よしはる氏)

08. October 2016 by sats
Categories: el zine, turkey | Tags: , | Leave a comment