EL ZINE vol.28 -assembrage インタビュー/ Dave Dictor (MDC) 自伝レビュー

EL ZINE vol.28は12月22日発売です。

2017年最後のインタビューは、ちょうど今号発売と同じ頃に1stアルバム、” A Curtain Call of an Aeon”を、大阪のナイスガイで私のファスビンダー友達の田口君主宰・Guerrilla Recordsからリリースする、大阪のassembrageです。前号のG.A.T.E.Sとはまったく違った解釈で、メタルとハードコア・パンクを横断する彼らですが、今回発売される1stアルバムは、2014年の12インチ”A Wheel of Wrath”の延長線上にある、スウェディッシュ・デスメタルと日本のハードコアのハイブリッドな楽曲が、そこらのそういったバンド(ってあまりいないか)より段違いに高いクオリティで、特に私は彼らの曲のリフが好きなんですが、相変わらず聞かせる曲ばかり入った素晴らしい作品です。「ブラッケンド」とかいう、よくわからない形容詞が「ハードコア」の前につく昨今ですが、勝手な解釈をさせてもらえば、assembrageはそういったチープな響きの即席サブジャンルを(本人たちはその気がなくても)一掃するようなバンドでしょう。そもそもデスメタルもハードコア・パンクも、音楽的な側面に限らず、真っ黒い部分をそれぞれもとから内包し、そしてその黒さが美しいから魅了されるわけで。
さて、今回のインタビューではそのあたりの曲作りのことも含めて、ギターのKaneuchi氏とドラムのOsamu氏を中心に、バンドのことはもちろん、シーンの世代間の差異や、最近聞いてる地下アイドルまで(笑)、色々聞きました。
アルバムのお供にぜひどうぞ。
新アルバムより↓

あと今号では、今年2月に初来日して感涙もののパフォーマンスをみせてくれた、アメリカン・ハードコアの生き証人・MDCの首謀者、Dave Dictorの自伝 “MDC: Memoir from a Damaged Civilization: Stories of Punk, Fear, and Redemption” (Manic D Press)の書評も書かせてもらいました。この本は、その2月の初来日時の物販で買ったもので(デイヴのサイン入り!)、彼の生い立ちから、80年代初頭のアメリカン・ハードコア黎明期~”Rock Against Reagan”~90年代のSUBMISSIVESなどもはさんでの現在に至るエピソードの連続で、実におもしろい! 今回は、書評というよりもそのエピソードの紹介に始終していますが、レーガン政権やキリスト教、KKKなどのレイシズム批判など、いわゆる「政治的」なアティチュードだけでなく、ハードコア・パンクシーン内の男性主義やセクシズムに対して、一貫して批判的な姿勢をとってきたデイヴ・ディクター氏の行動や書いたものを読んで知ることで、現在に反映できることもきっとあると思います。何てったってMDCは現役バンドで、来年1月~2月にかけて再来日も決まってるから!
MDC Dave Dictor

毎度のことですが、発売後は販売用に数冊在庫があるので、ほしい方は nakanakananke@gmail.com までメールいただければ。600円+送料100円です。


v28
EL ZINE vol.28

●Linnea Olsson
(スウェーデンのメタルパンク・バンドSONIC
RITUALのギタリストにして、一時期はフィンランドのポスト・パンク・バンドBEASTMILK~GRAVE
PLEASURESでも活躍、現在は自身のソロ・プロジェクトMAGGOT HEARTでギター・ヴォーカルを務めるLinnea
Olssonへのインタヴュー)

●Linnea Olsson関連バンド紹介
(Linnea Olssonがこれまでに関わったバンドの紹介テキスト)

●assembrage
(12月にアルバムをリリースする大阪のデスメタリック・ハードコア・バンドassembrageへのインタヴューby 鈴木智士氏)

●908 Japan Tour 2017レポート
(10月にジャパン・ツアーを敢行した、米国デンバーのグラインド・コア・バンド908のメンバーによるツアーの感想)

●THE TITS
(1stシングル「対人嫌悪」をリリースする東京のハードコア・バンドTHE TITS。そのヴォーカルである狂介氏へのインタヴュー)

●Recordshops Recommended Records 2017
(レコード店さんに、2017年にリリースされた音源の中からオススメの作品を5枚挙げてもらいました。参加して頂いたレコード店さんは :
ANSWER(愛知)、BASE(東京)、BOY(東京)、DIGDIG(岡山)、DISK
UNION(関東&大阪)、KNOX(茨城)、MISERY(広島)、NAT(東京)、PUNK AND
DESTROY(大阪)、TIMEBOMB(大阪)、WATERSLIDE(東京))

●45 REVOLUTION
(東京/下北沢のパンク・ショップ45
REVOLUTION。その店員であるエビネ氏(REDNECKS)へのインタヴュー&写真で綴るエビちゃんの一日by
Shogo氏/ALTERNATIVE SOLUTION)

●Mark from Beach Impediment Records & AGGRESSION PACT
(米国リッチモンドのハードコア・レーベル、Beach Impediment Recordsの主宰者にして、ex.WASTED
TIME~現在はBOSTON STRANGLER等のメンバーと共に、AGGRESSION
PACTで活動しているMarkへのインタヴュー。その後半)

●Umea Punk City
(ex.AC4~現ACID BLOODのKarlによる、スウェーデンUmeaの現地情報コラム)

●The History of ABUSO SONORO
(90年代~00年代初頭にかけて活動していたブラジルのクラスト・コア・バンドABUSO SONORO。メンバーだったAngelo
Brunoによるバンドのヒストリー)

●EEL
(米国ピッツバーグのノイズ・コア・バンドEELへのインタヴュー)

●高知ハードコア・シーンTRASH NOISE VIOLENCEレポート
(高知のハードコア・シーン・レポート&高知で活動しているパンク/ハードコア・バンドの紹介by井上氏/K-CLUB/CHAOTIC NOISE)

●ヒサネfrom NONONO
(再結成を果たした茨城の女性ヴォーカル・ハードコア・バンドNONONO。そのギター・ヴォーカルであるヒサネ氏へのインタヴューbyツトム氏/悲観レーベル)

●乳~にゅう~
(東京のイタコ・パンク・バンド「乳~にゅう~」へのインタヴューbyツトム氏/悲観レーベル)

●ハードコア・パンクとポスト・パンクが融合する瞬間の熱量
(ポスト・パンクの発生から、現在のポスト・パンク・リヴァイヴァルに至るまでを綴ったコラムby骸a.k.a. Guy氏/disk shop
Misery/bloodsucker/ORIGIN OF M)

●書評 MDC:Memoir from a Damaged Civilization~
(2017年2月に初来日を果たし、2018年1月には再来日を予定しているMDC。そのヴォーカルであるDave
Dictorの自伝「MDC:Memoir from a Damaged Civilization~」の紹介by 鈴木智士氏)

●LASHING SPEED DEMONS:HUSKER DU
(アメリカン・ハードコア・バンドHUSKER DU の詳細なバイオグラフィーby 大越よしはる氏)

●チャレンジ・インタヴュー
(コンノツヨシ(aka TOFU 666)氏[DESPERDICIO])

12月22日発売予定

12. December 2017 by sats
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フリーランスになりました

夏に会社勤めを辞め、また無職、もとい、フリーランスになりました。
何のフリーランス? 一応日本語と英語の間の翻訳をやります。が、まあいわゆる「ビジネス翻訳」とか「産業翻訳」という類の事務的なものや、あと少々の映画の字幕翻訳を中心に、糊口をしのげればなあと。まあつまり、基本的にヒマなので、空いた時間で何か書いたり作ったりできればいいなと思っています。あと翻訳したい小説もあるので、一応それなりに裏では動いているんですが、どうなるやら…。友人に相談したところ、「売れても200部くらいだろうから、やめたほうが身のため」と止められましたが…。
しかし翻訳も単価は下がる一方のようだし、例のネトウヨ仕事も蔓延しているらしいランサーズみたいなところだと、クオリティも単価もピンからキリまで玉石混交、ああいうのにはなるべくお世話にはなりたくないもの。
あとはたまにウェブ媒体で筆名で記事を書いてお金をもらってた仕事も、最近はまったくお呼びがないので、何かやらないといけないな。個人的には英語のライティング能力をものすごくちゃんとして、相方akの力も借りつつ日英翻訳の仕事をやりたいところなんですが。努力します。
というわけで、日本語と英語の翻訳がらみのお仕事、書き物の依頼はいつでもお待ちしています。
メール: nakanakananke(at)gmail.com

さて、仕事を得るためにはセルフプロモーション。ということで、最近翻訳関係で何してたかを適当に書いておきます。

去年はアホみたいに手伝って、楽しい思いも狂った経験もいろいろさせてもらったカナザワ映画祭。いろんな意味でノートリアスな映画祭、去年で終わりのはずだったけど、まあ大方の予想通りそんなことはなく、今年はO代表が日本全国を巡業する旅芸人スタイルで復活。相変わらず変なこと考えてるなあということで、各地で上映した映画の字幕作りを、去年ほどではないけど今年も手伝いました。
結局現場には行けなかった、羽咋の「宇宙怪談大会」では(怪談大会と言えば、もう何回も書いてると思うが、2010年の横山茂雄先生と高橋洋監督の「オカルト対談」で見せられた、タミル映画「アマン」のあのシーンは未だに忘れられない)、『宇宙人の聖書』という謎のSF映画などをやりました。ラストシーンで、最後のモンスターを倒して体力消耗クタクタのザックリーが一生懸命自分のことを説明しているのに、記者のおねーちゃんがひたすら「あなたは誰なの、わからないわ、私たち英語で会話してるじゃない」と理解もしてあげずに冷たく言ってしまうシーンの理不尽さが好きです。トレイラーだけ貼っておこう(youtubeに全編あり・・・。何でもあるな)。

あと小倉の「フィルマゲドンIII」でかかった『ミュータント・フリークス』は、最高のテンポで飽きるくらいに次々と出てくるあまりにくだらないジョークが、作業しててほんと面白かったんですが、10代の頃、Sockhead役のボブキャット・ゴールドスウェイトが世界で一番面白いコメディアンだと思ってたらしい相方akに説明してもらいながら、当時のテレビ番組やらCMやらのパロディを噛み砕いて訳していく作業も、やっぱ字幕翻訳楽しいなと思える瞬間でした。こういう当時の細かいネタは、実際に経験してないとほんとわからない。
この映画のオープニングは、昔SSTからアルバムが出てた変態インストバンドのBlind Idiot Godの演奏をバックに、ヘンリー・ロリンズが”Freak freak!”叫んでてかっこいい。他にもButthole SurfersやPファンクとビル・ラズウェルのコラボなんかも劇伴で登場。そもそもこの映画は、「The Idiot Box」というMTVのコメディ番組の制作陣をもとに、Butthole Surfersを主役にする予定だったとか何とか。
1993年のこの映画、今やPC的にきわどい(というか完全にアウトな)ブラックジョークもあるので、恐らく日本盤DVDなんて出ないでしょう(アメリカではDVD出てて、youtubeにも全編あり)。見れた人はラッキーです。ただストーリー自体は、モンサントみたいな悪徳大企業&エライジャ・C・スカッグスという見世物興行師に、奇形にさせられ見世物をやらされているフリークスたちが、自分たちの境遇を不遇とも思わず自らの生を楽しみながら、ついに団結(?)してラディカルなダイレクト・アクションを起こす、もとい反撃する、とてもいい映画だと思うんですけどね。

その他、去年の上記映画祭で知り合った友人がスタートさせたクレイジーな企画、「『ロボコップ』30周年記念4K爆音上映」もちょっとお手伝いしています。私世代の人は、『ロボコップ』は小さい頃にテレビで見て怖い思いをしたんじゃないかと思うけど、バーホーベン監督がどんな人なのかを知ってから改めて見ると、本当に容赦ない暴力描写でちょっと引きます(そういえば『ELLE』はマトモな人がひとりもいなくて最高だった)。
これはかなりぶっ飛んだ上映会の企画だと思うので、クラウドファンディングも成功したし、とても楽しみ。

あとEL ZINE vol.26に載ったZAYのインタビューを英訳したものが、もうすぐMaximum Rocknrollに載るはずです。前回のフィリピンパンク特集号はひどくテキトーにカットされていたので、今回は入稿時に一応「勝手にカットしないでね。するときは相談してくださいね」と伝えておいたが、結構な文量なので全部載るのかは知りません。今や全米で一番のパンクス大集合イベントになった(?)Manic Relapse周辺なんかは、Contrast AttitudeやD-cloneの影響を受けてバンドやってる世代が結構いるだろうから、ZAY聞いたらすげー困惑するんだろうな、というのは密かに楽しみです(笑)。音聞く前にインタビュー読んでもらえれば、多少は免疫もできるでしょう。

さて、こんなことを書いている外では、選挙カーがまた朝から晩までやかましく走り回っているわけで、もうアズマン(って気軽に呼んだが、ロクに著書を読んだことはない)まで「今回の選挙は棄権しよう」とか呼びかけてるそうで(文芸評論家の岡和田晃氏が、「最悪なのは、署名用サイトを使って棄権を呼びかけてる東浩紀だ。(中略)自説への支持を数値化したいという欲望の発露にしか見えない」(図書新聞 3323号)って言ってたのに笑った)、今回に限らずそう言ってる身としては何かちょっと腑に落ちない気もしますが、「リベラル」、自民支持問わず、「政治」を信じてその一部になりたい人は行けばいいし、そうでなければ行かなければいいだけの話。個人の選択です。バイアスのかかりまくったツイッターばかり見てたら、リッケンミンシュトーが躍進するんじゃないかとか思うのかもしれない、そう信じたいのかもしれないが、まあ毎回のごとく日曜の夜8時過ぎには大勢は判明するのでしょう(そういや今度の日曜の夜は、最近はロシアにはまっているという韓国の友人がやってくるので一緒に遊ぶんだ)。

選挙の度に書いてる気がするが、せめてパンクとかハードコアとかを通ったのなら、「権力に加担しない」ということは、この文化の根幹の部分なわけだから、その「権力」が何なのかをその都度ちゃんと考えたいものです。ただ相方akは社民党の党首の困惑した顔をテレビで見て、「かわいそうだから入れてあげなよ」と言ってたり(ちなみにakは外国籍なのでもちろん選挙権なんてないですよ、国民年金は払わされてるけど、「国民」じゃないですから、はははは)、あと私の選挙区には、自民党のあの「うちわ問題」辞任の松島みどりが性懲りもなくまた立候補してるので、あれは是非とも復活してほしくないなと思ったり…。

まあこんなこと書いてたら絶対仕事はもらえそうにないな。自分でできることを進めつつ、まあそれでもこんな私に仕事任せてもいいよという奇特な方は、連絡お待ちしてます。

18. October 2017 by sats
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EL ZINE vol.27 -G.A.T.E.S インタビュー

EL ZINE vol.27は9月29日発売です。

今回は、編集の山路さんからの依頼で、世界に”Metal Punk”ムーブメント(?)を同時多発的に発生させた張本人、二ツ木氏率いる現在進行形メタルパンクバンド、G.A.T.E.Sのオリジナルメンバー二人、そのギターの二ツ木氏と、ボーカルの根岸氏にインタビューしました。
私ごときが手に負えるバンドではないということはもちろんわかっていたので、以前話があったときに、やんわりと断った記憶もあったんですが(笑)、まあ他にインタビューしたいバンドもいなかったのと、ここ数ヶ月、二ツ木氏とよく話す機会があったこともあり、今回改めて、バンド”G.A.T.E.S”として、インタビューにお付き合いいただきました。

今号、他には、スキゾのツアーレポートはまた起床時間とかも書かれててすげー仔細なのかとか、悲観レーベルのも面白そうですが、まあ内容は買って読んでもらえばいいか。
さて、あけすけに言ってしまえば、このG.A.T.E.Sのインタビューは、今だからこそ、あらゆるものがオンラインで一度に楽しめてしまう若い10代、20代の読者(がそもそもEL ZINEにいるのかは私のあずかり知るところではありませんが)に読んでもらいたい内容なわけです。ハードコア、パンクの政治性ばかりに意識を向けてきた私のような偏屈な人間からすると、正直なところ、インタビュー中二人の話を聞いてて、「このオッサンたちは何を言ってるんだ」という瞬間がないわけでもなかったですが(笑)、政治性云々の前に、やっぱパンクもメタルもまず「音楽」だ、という内容で(「パンクは音楽ではない」という発言もありますが、それは読んでのお楽しみ!)、その「音楽」、換言すれば、バンドのメンバー4人がつくり出す表現はどのように生み出されるか、をある種赤裸々に話してもらってます。
とにかくこういうバンドをやっているのなら、胸を突かれ、かつあなたの頭をこんがらがらせながらも、最終的にはためになること請け合いです。否、良い子のみなさんはこんな大人になっては危ないぞ、というひとつの例なのかもしれません。でもそこに見えてくるものはきっとあるでしょう。まあどういった読み方であれ、私の世代も含め、若い人(何て言うの、ミレニアル? デジタル・ネイティヴ?)は「必読」と言っておきます。

例のごとく、発売後は手元に数冊在庫あるので、ほしい方は連絡ください。600円。送料は100円。
いつも2人くらいしか買ってくれないので在庫が余り、狭い部屋がさらに狭くなるので、どうぞお助けを。
そういえば、何か勘違いされている人がいるそうですが、こういったパンクのジン(少なくともEL ZINEは)やマキシマムロックンロールも、寄稿者に原稿料なんてびた一文出ませんよ(執筆者によるのかもしれないけど)。よくて現物支給なわけです。そういうエシックの上に成り立つものとして、みなやっているはずです。ギャラ目当てでないパンクのバンドをやるのと何ら変わりません。

インタビューはこの6月のブルックリンでのライブの話から始まります。


EL ZINE VOL.27
el zine vol.27

A4/表紙カラー・本文モノクロ/表紙含め全50ページ

●Fredrik Larzon
(MILLENCOLINのメンバーにして、TOTALITARやNO SECURITY等のJallo
Lehtoと共に、D-Beatパンク・バンドKVOTERINGENでも活動、また、レーベルDe:Nihil
Recordsを主宰しているFredrik Larzonへのインタヴュー)

●MILLENCOLIN & KVOTERINGENアルバム・ディスク・レヴュー
(両バンドのアルバム紹介)

●Jeff Burke from RADIOACTIVITY
(10月にジャパン・ツアーを敢行するテキサスのRADIOACTIVITY。その中心人物であるJeff Burke[ex.VOMIT
PUNX~MARKED MEN etc]へのインタヴューby HASHIMOTO氏/record KNOX)

●Knock Out Records
(90年代に一世を風靡した、ドイツのストリート・パンク/Oi!パンク・レーベル、Knock Out Recordsの主宰者であるMoshへのインタヴュー)

●G.A.T.E.S
(アルバムをリリースした東京メタル・パンク・バンド、G.A.T.E.Sのヴォーカルである根岸氏と、ギターの二ツ木氏へのロング・インタヴューby 鈴木智士氏)

●G.A.T.E.S Work’s Review
(今回のインタヴューの内容に沿った、G.A.T.E.Sの作品紹介by 二ツ木正康氏)

●Umea Punk City
(ex.AC4~現ACID BLOODのKarlによる、スウェーデンUmeaの現地情報コラム)

●SKIZOPHRENIAオーストラリア・ツアー・レポート
(ENZYME~ex.KROMOSOM/ex.PISSCHRISTのYeapの招聘により8月に行なわれた、SKIZOPHRENIAのオーストラリア・ツアー・レポートby
Yu!氏)

●Mark from Beach Impediment Records & AGGRESSION PACT
(リッチモンドのハードコア・レーベル、Beach Impediment Recordsの主宰者にして、ex.WASTED
TIME~現在はBOSTON STRANGLER等のメンバーと共に、AGGRESSION PACTで活動しているMarkへのインタヴュー)

●Life of Brazil & Japan
(ブラジルから日本へと帰ってきたKarasu Killer Records/DARGEのRafaによる、日本とブラジルでの生活に関するコラム)

●悲観レーベル
(ex.「悲鳴」~現「経血」「ブラジル人」「JHONETU-X」のメンバーであるツトム氏が主宰する、悲観レーベルへのインタヴュー)

●吐き気がする程ロマンチックなボクたち
(悲観レーベルとゆかりの深いバンド等の紹介テキストby
ツトム氏。紹介しているバンドは、悲鳴/タレナガシ/BAHOWA/illya/THE脱妄ズ/サリドマイド/えんだぶあ/解剖室/NONONO/ZETU/野晒/断絶間/ビル/猿芝居/経血/SICKz)

●LASHING SPEED DEMONS:D・O・T
(あぶらだこやTHE NURSEのメンバーらによるD・O・T へのインタヴューby 大越よしはる氏)

●KLONNS
(東京の新世代Blackened Hardcoreバンド、KLONNSへのインタヴュー)

●908
(10月にジャパン・ツアーを敢行するデンバーのグラインド・コア・バンド、908へのインタヴューby Rafa)

●チャレンジ・インタヴュー
(東陽一氏[ex.脳不安]/今村のりやす氏[Pogo 77 Records~TOM & BOOT BOYS])

(9/17編集済み)

16. September 2017 by sats
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EL ZINE vol.26 -ZAY インタビュー

EL ZINE vol.26は7月末発売です。
今回は、ちょうど今月頭にファーストアルバムも出て各所で話題沸騰、三重のZAYにインタビューをしました。
先日の中野Moonstepでのレコ発ライブも大盛況、連作の短編集を見ているようなライブの展開もとても印象的でした。

彼らとは、私が昔名古屋で無我というバンドをやっていたときから、それぞれの当時のバンドと対バンしたり(D-cloneはなかったかな)、ライブに呼んでもらったりと付き合いは古く、この新しいバンドも非常に楽しみにしてましたが、個人的なことを言えば、ドラムのユウジは実弟で、昔一緒に住んでバンドもやっていたので、ちょっと客観的には見れない部分もあります(笑)。今回のインタビューでは、ZAYが今やりたいこと、やろうとしていることを、ベース/ボーカルのシン君を中心に答えてもらいました。これも前回のATFと同じ、トータル12,000字! 彼らの音楽に対する真摯な姿勢や、かれこれ10数年バンドをやってきたメンバーが今思うことなど、読み応えのあるインタビューなので、是非買って読んでください。

発売後は私の手元にも数冊在庫あるので、ほしい方は連絡ください。600円。送料は100円。

個人的に一番好きな曲! ひーちゃんの追悼ライブの時の映像だ。


EL ZINE vol.26
el zine v26

A4/表紙カラー・本文モノクロ/表紙含め全50ページ/定価600円(税込)/7月28日or31日発売予定

[内容]

●WHO KILLED SPIKEY JACKET?
(THE ERECTIONSの招聘により来日を果たしたボストン・ポゴ・パンク・バンド、WHO KILLED SPIKEY JACKET?へのインタヴュー)

●WKSJ?を紐解くための10ディスク
(インタヴューでの発言を軸に、WKSJ?というバンドを理解し、紐解くための10枚の音源を紹介)

●PMS 84
(BLOOD RUNS REDやKOWARD etcのメンバーらによる、ポートランドのUK82スタイル・パンク・バンド、PMS 84へのインタヴュー)

●Azusa from STAGNATION/C/THOUGHT CONTROL
(Kings WorldからディスコグラフィーをリリースしたSTAGNATIONのヴォーカルにして、CやTHOUGHT
CONTROLでも活動しているAzusa氏への個人ロング・インタヴュー)

●Azusa Recommended Noise & Noise Core Discs!!
(Azusa氏オススメのノイズ~ノイズ・コアの音源紹介)

●BARCELONA
(9月に来日ツアーを予定しているex.DESTINO FINAL~BELGRADO、ex.FIRMEZA 10
etcのメンバーらによる、スペイン/バルセロナの女性Voハードコア・バンド、BARCELONAへのインタヴューby
Shogo氏/ALTERNATIVE SOLUTION)

●ZAY
(1stアルバムをリリースしたばかりの、ex.ACROSTIX、ex.D-CLONE、CONTRAST ATTITUDE、ex.ADA
MAXのメンバーによる三重拠点のハードコア・バンド、ZAYへのロング・インタヴューby 鈴木智士氏)

●Adachi from DARKSFEAR etc
(BEYOND DESCRIPTIONやハンマー、WORLD DOWNFALL、DUDMAN、DARKSFEAR
etcの活動で知られる安達裕介氏に、自身のこれまでのバンド経歴を執筆してもらいました)

●ACID BLOOD
(ex.AC4~THE T-55′s etcで活動してきたスウェーデン/ウメアのパンク・ギタリスト、Karlが新たに始めたバンド、ACID
BLOODへのインタヴュー)

●REJECTED SCUMS
(シンガポールのストリート・パンク・バンド、REJECTED SCUMSへのインタヴュー)

●東南アジア・パンク/ハードコア・ディスク
(シンガポールの作品を中心とした、東南アジアのバンドの音源紹介)

●OBITTO
(ブラジル/サンパウロのグラインド・コア・バンド、OBITTOへのインタヴューby Rafa)

●Brazilian Grindcore ブラジルのグラインド・コア2017
(ブラジル各地で現在活動しているグラインド・コア・バンドの紹介テキストby Rafa)

●LASHING SPEED DEMONS:BLACK FLAG
(BLACK FLAGの詳細なバイオグラフィーby 大越よしはる氏)

●ES GIBT KEIN WERT
(発行人によるディスク・レヴュー)

●チャレンジ・インタヴュー
(オニギリギリオ氏[Waterslide Records]/南氏[Record Shop Base]/大越よしはる氏[ライター])

●NON MUSICALLY LIFESTYLE & EDITOR’S NOTES
(発行人の日記と編集後記)

22. July 2017 by sats
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Cris from Etniko Bandido Infoshop interview in Maximum Rocknroll #411

This August 2017 issue of Maximum Rocknroll is all about Pinoy Punk!
The interview i did with Cris from Etniko Bandido Infoshop, an inforshop based in Manila is in the issue (translated to English from the original Japanese one in EL ZINE vol.20 in 2015).

EL ZINE vol.20に載せてもらった、フィリピンはマニラのインフォショップ、Etniko Bandido InfoshopのCrisのインタビュー(日本語全文はこちら)が、今発売中のMaximum Rocknroll #411に掲載されています。今回はPinoy Punk、すなわちフィリピン・パンクの特集号なので、フィリピンのパンクシーンに興味がある方は是非! 高円寺のBASEや大阪のRevenge Records、名古屋はanswerもMRRを販売されてるのでしょうか(毎号かはわからんですが…)。最近はPDF形式でも売ってるのでサイトからダウンロードできるけど、あの薄い新聞紙みたいな紙の質感は大事だ。
個人的な感想ですが、最近のMRRはこういった「非アメリカ/西欧圏」の特集や寄稿の方がおもしろいので、今号はちょっと期待してます。毎号読んでるわけじゃないけど、どうもここ数年はベイエリアの内輪ネタが多いんだよなあ…。
mrr_411

16. July 2017 by sats
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